こんにちは、れがぷらです。
この記事をご覧いただいているあなたは、
朝が弱いため朝活ができないと思っていませんか?
たとえば、下のように感じていませんか?
- 朝が弱くて朝活ができない
- 時間を無駄にしたくない
- 効率的に時間を使いたい
このように、朝の時間を使えないことで時間を有効活用できないですよね。
それにすごく共感できます。
私も朝がすごく弱く、早起きするくらいならギリギリまで寝ていたいと思います。
朝がとても弱く、たくさん寝ても
決まった時間にしか起きられない状態の時がありました。
ずっと睡眠をしていました。
休みの日は昼まで寝ているなんてこともありました。
しかし、今回の記事の内容を理解し、生活に取り入れるだけでも、前よりも朝に強くなりました。
これは、私が特別だからできたというのではなく、時間の使い方について学んだからできるようになりました。
むしろ、あなたと同じく朝には弱いです。
なので、今回は朝活ができるようになるための方法について解説していきます。
この記事を読むと、
- 時間の効率的な使い方がわかる
- 朝活ができるようになる
- 生活習慣を見直せる
- 副業する時間ができ、自分の成長につながる
今回の記事では、このようなメリットがあります。
逆に読まなければ、
- 時間を無駄にしたまま
- 朝活ができない
- 睡眠時間を取りすぎてしまう
- 逆に、睡眠不足となる
このように、今のままになってしまいます。
ここまで読んでみて、
今の自分には必要ないと思っているのであれば、このページを閉じてください。
逆に、効率的に時間を過ごせるようになりたいと思っているなら読んでいってください!
今回は、効率的に時間を使う方法について解説していきますね。
(5分程度で読み終わります)
自分の生活を見直そう
朝活ができるようになるために、
結論を先に言うと、
自分の生活を見直す必要があります。
なぜかというと、
1日のスケジュールで無駄に時間を使っていることがあるからです。
私はよく「時間がない」と言っており作業をしていませんでした。
しかし、自分の生活を見直すことで時間を作ることができました。
時間が足りないと思っているなら、1日の生活を見直してみましょう。
1日のスマホの使用時間を減らそう
あなたは、スマホを1日にどのくらい使っていますか?
スマホのスクリーンタイムで確認することができます。
もし、5時間以上あるなら多いと思います。
そして、その5時間の中で、減らせるものを減らしていきましょう。
たとえば、ゲームを2時間していたら1時間にする。
YouTubeを1時間みていたら、30分に減らす。
といったように、減らせるものはどんどん減らしていきましょう。
そして、空いた時間にインプットやアウトプットをするといいです。
私は、時間を無駄にしないようにスマホからゲームは全部消しました。
今までのデータが消えることは嫌だったけど、ゲームしている時間の方がもったいないと気付けたので削ることができました。
このように、スマホの時間を減らすことで時間を確保することができます。
睡眠時間を考えよう
あなたは、何時に寝て起きてますか?
また、睡眠時間はどのくらいですか?
これを見ているあなたが
サラリーマンで結婚している男性であれば、おそらく12時近い時間に寝ているのではないでしょうか?
先に言ってしまうと
それなら、朝活はできないと思います。
なぜなら、睡眠に問題があるからです。
ここで睡眠?と思いませんでしたか?
たとえば、
仮に12時に寝ているとして、
6時に起きているとしましょう。
この場合、睡眠時間は6時間になりますね。
最も効果的な睡眠時間は7~8時間と言われています。
そのため、6時間の睡眠では、足りないことになりますね。
朝活をするためには、早く起きる必要があります。
その他に、睡眠時間を7~8時間取りましょう。
なので、22時に寝て、5時に起きると7時間睡眠で会社に行くまでに時間を作ることができます。
そのためには、22時に寝れるように逆算していく必要があります。
このように、睡眠時間を考えることで朝活をすることができます。
起床直後は脳のゴールデンタイム
起きてからの2~3時間は、
ゴールデンタイムと呼ばれているのはなぜだと思いますか?
実は、睡眠中に脳は記憶の整理整頓をしています。
夢をみることによって、記憶が整理されており、朝起きた直後の脳はまっさらな状態になっているのです。
そして、時間が経つにつれて集中力が下がっていきます。
2016年に開発された「集中力を継続的に測定できる新型のメガネ(JINSMEME)」が、500人の平均データを取っています。
そこでは、1日で最も集中力の高い時間帯は朝6~7時台でピーク、そこから徐々に下がっていっています。
なので、このゴールデンタイムに集中する必要のある作業をするといいと思います。
たとえば、ブログやメルマガなどのライティングをするとはかどります。
午後は、集中しなくてもできるような作業をするといいです。
朝にスッキリするための3つの方法
ここまで朝活をするために睡眠が重要と説明してきました。
朝が弱くて自分には朝活できるか心配になっていませんか?
これから説明する3つの方法を実践すると朝にスッキリして集中できる状態を作ることができます。
- 朝シャワー
- カーテンを開けて寝る
- リズム運動
この3つの方法を朝にすると、目覚めはよくなります。
一つずつ深堀していきますね。
朝シャワー
朝シャワーには医学的な理由があります。
それは、シャワーを浴びることで、夜の神経である「副交感神経」から、昼の神経「交感神経」に切り替わるからです。
私たちは、昼間は交感神経が優位となり、体温・心拍数・呼吸数が上がり、身体が活発に活動できるようになっています。
一方、夜になると副交感神経が優位になり、体温や心拍数は下がり、リラックスをさせることで、睡眠や疲労回復を助けているのです。
朝起きて頭がぼーっとしているのは、まだ副交感神経が優位な状態であるからです。
そこで、シャワーを浴びると体温や心拍数が上がり、交感神経が優位となります。
たった5分間シャワーを朝に浴びることで朝活ができるようになります。
カーテンを開けて寝る
朝に太陽を浴びると、セロトニンという物質が活性化します。
なので、カーテンを開けると朝日によって覚醒します。
セロトニンは、日の出とともに合成と分泌が盛んになり、午後から夜にかけて活性が低下し、ノンレム睡眠ではまったく分泌されなくなります。
セロトニンが下がると気分は憂うつになります。
朝、目が覚めて「何もしたくない」「布団から出たくない」というような気持になるのは、セロトニン神経が弱っているからです。
カーテンを開けて網膜に光刺激を入れることで、寝ているときでもセロトニンが合成され始め、目覚めもよくなります。
リズム運動
セロトニンを活性化するために、日光を浴びることを先ほど説明しました。
それ以外にはリズム運動も効果的です。
リズム運動は、ウォーキングやジョギング、ラジオ体操、カラオケ、階段の上り下りなどたくさんあります。
セロトニンを活性化させるためのリズム運動は、最低5分以上が必要ですが、長時間続ける必要はありません。
あまり長く続けてしまうと、神経が疲れてしまい逆効果になるからです。
最も簡単なリズム運動は、歩くことです。
つまり、朝の散歩がオススメです。
15~30分程度の散歩で、日光も浴びられるので目覚めがよくなります。
まとめ
今回は、朝活するために効率的に時間を使う方法について解説してきました。
◆自分の生活を見直そう
- 1日のスケジュールで無駄にしていることがある
- スマホの使用頻度を減らそう
- 睡眠時間を考えよう
◆起床直後は脳のゴールデンタイム
- 睡眠中に記憶の整理をしている
- 集中力の高い時間帯は6~7時台
- 午前中に集中するようなブログやメルマガをするといい
◆朝にスッキリする3つの方法
- 朝シャワー
- カーテンを開けて寝る
- リズム運動
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