こんにちは、れがぷらです。
この記事をご覧いただいているあなたは、
ストレスについてよく知らないのではないでしょうか?
たとえば、こんな風に感じてませんか?
- そもそもストレスとは何かわからない
- ストレスは良くないものなのか
- ストレスを抱えたときの解消法を知りたい
このように、ストレスについて意外とわからないですよね。
その気持ちとてもわかります。
ストレスとよく聞くけど、そもそもストレスとは何だろうと思ったことがありました。
大学時代に心理学を専攻して、
ストレスについて学ぶことで
理解を深めることができました。
今回の記事の内容を理解するだけでも、
ストレスについて詳しくなることができました。
また、その解消法も実践するようにしています。
これは、私が大学で心理学を学んでいたということもありますが、学んだことのないあなたでも心配はいりません。
なぜなら、私も最初はあなたと同じ何も知らない状態だったから。
なので、意外と知られていないストレスについて解説していきます。
この記事を読むと、
- ストレスについて知ることができる
- おすすめのストレス解消法についてもわかる
- うつ病や抑うつを防ぐことができ、夫婦関係や仕事につながる
今回の記事では、このようなメリットがあります。
逆に読まなければ、
- ストレスについてわからない
- おすすめのストレス解消法もわからない
- 最悪の場合、うつ病や抑うつとなり、仕事できなくなり生活が厳しくなる
このように今と変わらないままです。
ここまで読んでみて、
今の自分に必要ないと思ったら、閉じても大丈夫です。
逆に、ストレスについて知りたい、その解消法も知りたいなら読み進めてください!
今回は、意外と知られていないストレスについてとその解消法を解説していきますね。
ぜひ、楽しんでいってください!
(5分程度で読み終わります)
ストレスとは
あなたはストレスは何か説明できますか?
いざ、ストレスとは何かと聞かれるとうまく答えられないのではないでしょうか?
しかし、説明はできなくとも、なんとなくの意味は分かると思います。
ストレスとは、
もともとは物理学用語で
「外的な圧力の負荷がもたらす歪み」
という意味です。
これは、心理学者のSelye(セリエ)によって医学の分野に導入されました。
このストレスは、社会と人間のさまざまな環境に適用されています。
心理学の分野においても、ストレスは人間の環境との関わりを説明するのに有用な概念として用いられます。
外界の刺激(ストレッサー)によって引き起こされるストレス反応
そして、ストレス反応を低減するための対処(コーピング)からなる一連の過程のことをストレスと考えられています。
これだと難しいと思うので、
たとえ話で説明しますね。
ストレスを空気の入った風船だと思ってください。
風船を指で抑える力をストレッサーといい、
ストレッサーによって風船が歪んだ状態をストレス反応といいます。
歪みを治そうとするのがコーピングです。
ストレスは「ストレッサーによって引き起こされる」ということです。
イライラしたりするのも、このストレッサーが原因となっていることが多いです。
それでは、次はストレッサーについて深堀していきますね。
こころや体に影響を及ぼすストレッサー
私たちのこころや体に影響を及ぼすストレッサーには、
- 「物理的ストレッサー」
(暑さや寒さ、騒音や混雑など) - 「化学的ストレッサー」
(薬物、酸素欠乏・過剰、一酸化炭素など) - 「心理・社会的ストレッサー」
(人間関係や仕事上の問題、家庭の問題など)
があります。
普段私たちが「ストレス」と言っているものの多くは、この「心理・社会的ストレッサー」のことを指しています。
主に人間関係が多いのではないでしょうか?
夫婦であれば、
家事を手伝う・手伝わないなどで、
職場であれば、
上司との付き合いや仕事の量が多いと
ストレスとなることが予測されます。
ストレッサーによって引き起こされるストレス反応
ストレッサーによって引き起こされるストレス反応は、心理面、身体面、行動面の3つに分けることができます。
心理面でのストレス反応には、
活気の低下、イライラ、不安、抑うつ(気分の落ち込み、興味・関心の低下)などがあります。
身体面でのストレス反応には、
頭痛、肩こり、腰痛、目の疲れ、動悸や息切れ、胃痛、食欲低下、便秘や下痢、不眠などさまざまな症状があります。
行動面でのストレス反応には、
飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故、ヒヤリハットの増加などがあります。
これらのストレス反応が長く続く場合は、過剰なストレス状態に陥っているサインかもしれません。
これらの症状に気づいたら、普段の生活を振り返り、ストレスと上手に付き合うための方法(コーピング)を工夫してみることをおすすめします。
また、これらの症状の程度が重かったり長期間続いたりする場合は、専門家(精神科、心療内科)に相談することをおすすめします。
おすすめのストレス解消法
ストレスを抱えてしまったときには、
ストレスを解消していかないとうつ病や抑うつといった状態になってしまいます。
そこで、心理学を学んでいた私がオススメするストレス解消法を紹介します。
- まずが自分の感情を理解する(アウトプット)
- 心を落ち着かせリラックスする
- ストレッチをする
- 運動(筋トレ)をする
- 好きな映画をみる
など
だいたいこんな感じでしょうか。
基本的には、そのストレスについて忘れられるようなものがいいです。
紙に思っていることをひたすら書いていくという方法もあります。
10分くらい、浮かんできた感情を紙に書いていると、どうでもよくなります。
嘘だと思ったら試してみてください!
逆に、しないほうがいいストレス解消法はコレです。
注意点
・飲酒
・ギャンブル
・やけ食い
・爆買い
など
これらは、絶対にしない方がいいです。
一時的には、いいかもしれませんが、
長期的にみると、ストレス解消しないからです。
たとえば、イライラしてお酒を飲むと
そのときはいいかもしれません。
でも、それを繰り返していくうちに、
お酒の量も増えることになりますし、
アルコール中毒の可能性も高くなります。
なので、まずは落ち着くことを心がけてみてください。
まとめ
今回は、ストレスとは・おすすめのストレス解消法について解説してきました。
◆ストレスとは
- もともとは物理学用語で「外的な圧力の負荷がもたらす歪み」
- 人間の環境との関わりを説明するのに有用な概念
- ストレッサーによって引き起こされる反応のこと
◆こころや体に影響を及ぼすストレッサー
- 「物理的ストレッサー」(暑さや寒さ、騒音や混雑など)
- 「化学的ストレッサー」(薬物、酸素欠乏・過剰、一酸化炭素など)
- 「心理・社会的ストレッサー」(人間関係や仕事上の問題、家庭の問題など)
◆ストレッサーによって引き起こされるストレス反応
- 心理面:活気の低下、イライラ、不安、抑うつなど
- 身体面:頭痛、肩こり、腰痛、目の疲れ、動悸や息切れ、胃痛、食欲不振、便秘や下痢、不眠など
- 行動面:飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故、ヒヤリハットの増加など
◆おすすめのストレス解消法
- まずが自分の感情を理解する(アウトプット)
- 心を落ち着かせリラックスする
- ストレッチをする
- 運動(筋トレ)をする
- 好きな映画をみる
注意点
・飲酒
・ギャンブル
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など
ストレスをかかえたときは、リラックスするようにしてみてください。
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