【心理学】誰にも教えたくない！営業で成約率を上げるためのテクニック5選

こんにちは、れがぷらです。

この記事をご覧いただいているあなたは、
成約率が良くないと思っていませんか？

たとえば、こんな悩みがありませんか？

このように、
成約率を上げる方法がわからなく、
心理学を使ったテクニックが知りたいと思いませんか？

これにとても共感できます。

私は営業の仕事をしたことはないですが、
ブログやアフィリエイトをやっています。

そこで、商品を紹介していく必要があります。

最初は全然売れなかった

でも、今回伝える心理学のテクニックを
実践してみるとおもしろいくらい
モノがどんどん売れていきました。

今回はネットビジネスでの
話ではありますが、
これは営業でも同じことが言えます。

このように、成果を出すことができたのは、
才能があったからではなく、
心理学について勉強して、実践していったからです。

なので、営業やブログなどでの成約率を
上げていきたいと思っているあなたは

この記事から勉強をしていってください！

今回の記事では、
成約率を上げるためのテクニックをお伝えします。

このようなメリットがあります。

ここまで読んでみて、

成約率を上げる
テクニックを知っている、

別に知らなくてもいいと
思っているなら読まなくても大丈夫です。

成約率を上げ、成長していきたいなら、
ぜひ読んでいってください！

今回は、成約率を上げるテクニックをお伝えします。

（5分程度でサクッと読み終わります）

営業と心理学のつながり

あなたは、成約率の違いに
何が関係していると思いますか？

答えは心理学です。

何も考えないで営業するのと、
心理学を利用して営業するのとでは

その差は歴然ですね。

今回お伝えする
５つのテクニックを取り入れると
成約率が上がるようになります。

成約率を上げるテクニック5選

営業やブログからの成約率を上げるために
人間の深層心理を理解しておく必要があります。

これを知っているのと知らないのとでは、
その差は歴然です。

多くの営業マンは
無意識に心理学のテクニックを使っているのです。

心理学を活用することで、
営業を有利になるます。

それでは、心理学テクニックを5つ紹介します。

これら5つは簡単に実践できます。
しかも、効果の高いテクニックです。

それでは、これら５つについて深堀していきます。

①単純接触効果

これは、営業でよく活用されています。

単純接触効果とは、
人は何度も繰り返し触れるものに
対して好意を抱く現象のこと

長い時間を過ごすというよりも、
何回も会う方が好意を抱きやすくなります。

たとえば、
通勤のときに電車で
毎日見る人がいると印象に残りますよね。

他にも、好きな人に告白をするときに
何回もデートをするのと同じです。

共通しているのは
1回ではなく、
何度も接触して好意を持っていること

つまり、成約率に繋げるためには
たくさん関わった方がいいです。

私は、Twitterを運用していますが
好意を持ってもらうために
いろいろな人にたくさん絡みにいっています。

そうすることで、単純接触効果により
好意が抱かれやすくなり
濃いファンができるのです。

②好意の返報性

これは、心理学を理解していなくても
自然に実践している人が多いのです。

好意の返報性とは、
人から好意を向けられると
自分もお返ししたくなる心理のこと

たとえば、
友だちからプレゼントをもらったときに、
お返しをしようと思うのは返報性によるものです。

成約率を上げるためには、
相手の服装や言動に対して
たくさん褒めるほうが良いです。

私は、Twitterで返信をするとき
共感して褒めることをしています。

そうすると、好意の返報性により
相手から返信がくるのです。

この繰り返しで、
フォロワーさんと仲良くなれました。

③バンドワゴン効果

これを活用することで、
成約率がグッと高まります。

バンドワゴン効果とは、
自分以外の人が
高評価をしている商品に対して
安心感を覚える効果のこと

たとえば、
「人気商品！」「今話題の○○」などが使われています。

優柔不断や流されやすい人は
この影響を受けやすいです。

私は、アフィリエイトで
商品を紹介するときに
“人気がある”という方向でしています。

そうすると、
売れやすくなりました。

④決定回避の法則

決定回避の法則とは、
選択肢が多いと、自分にとって
何がいいのか決められない法則

たとえば、
ファミレスでメニューが多くて
悩んだことありますよね。

でも、カフェに行くと
だいたいは即決できるのではないでしょうか。

これは、選択肢が少なくなることで
選びやすくなっているのです。

選択肢はなるべく少なくして
相手が選びやすいようにしましょう。

少なすぎると疑われる可能性があるので
３つに絞るといいです。

⑤現状維持の法則

現状維持の法則とは、
読んで字のごとく
現状を維持しようとする心理のこと

これは、4つ目の「決定回避の法則」に
似ているのですが

現状維持できるものと、
変化が必要なものを２つ提示する方法です。

二者択一にすることで、
相手には変化を促しやすくなります。

たとえば、
①1万円をもらえるのと、
②1万円を失うの

どっちを選ぶ人が多いと思いますか？

答えは、

②1万円を失う方です。

これは、損失回避をしようとするから。

人は、利益よりも損失を回避する性質があるので、
変化を促したいときにオススメです。

まとめ

今回は、成約率を上げるテクニックをお伝えしました。

① 単純接触効果

• 人は何度も繰り返し触れるものに
  対して好意を抱く現象
• 長い時間を過ごすというよりも何回も会う

② 好意の返報性

• 人から好意を向けられると
  自分もお返ししたくなる心理
• 相手の服装や言動に対して
  たくさん褒める

③ バンドワゴン効果

• 自分以外の人が
  高評価をしている商品に対して
  安心感を覚える効果
• 優柔不断や流されやすい人は
  この影響を受けやすい

④ 決定回避の法則

• 選択肢が多いと、自分にとって
  何がいいのか決められない法則
• 選択肢が少なくなることで
  選びやすくなっている

⑤ 現状維持の法則

• 現状を維持しようとする心理
• 利益よりも損失を回避する性質

今日から実践できます。

営業やブログに活用してみては！